2020-07-15

一日、取材準備。伯山先生の対談連載、あすのゲストが北方謙三さんなのだ。遡れば、松之丞最後の日の高座を北方さんの隣りで見ているので、ついにという感じ。

それにしても北方謙三、読めば読むほどその仕事量に圧倒される。
浅田次郎さんと『おもかげ』を作り、五木寛之さんの連載も担当して、それぞれ食事なども何度かご一緒させてもらった上でいま思うことは、ただ一つだ。
尽きない好奇心。
わかってはいたけど、それがすべて。