一ヵ月ぶりで、としまえん。人生2回目。コーボーとおんなじ。
前回は平日なのもあってガラガラだったが、今回はちょっと混んでる。といっても10分も並べば子供向けのやつはだいたい乗れる感じ。着いて早々、エルドラドをきめる。
夜の花火のチケットも買ってあるので、フードコートで涼みながらゆるゆると。めぼしい乗り物にはだいたい乗ったところでいちばんどれが面白かったかをコーボーに聞くと、「コーヒーカップ」。フェイクなし、回したぶん回転するからかな。
花火は短い時間ながらも、近距離で惜しみなく上がるので満足度高し。締めにステージで見知らぬ女性シンガーがジャズアレンジした有名曲カバーを歌うコーナーが始まり、一瞬「なぜ?」となったが、「途中だけど、さあ帰ろうか」という絶妙さで帰宅させるための考え抜かれたプログラムだと気づく。
さようなら、としまえん。最後に間に合ってよかった。