2020-10-05

夜通しでエッセイ一本。なんとかコーボーが起きてくる6時すぎまでに逃げ切り、送信。一瞬仮眠をとり、シャワーを浴びて、すぐさま中野坂上へ。駅前の喫茶店で中村壱太郎丈と岩淵くんと落ち合い、収録用スタジオの下見。壱太郎さんが足拍子の音を確認する、その様子だけで見とれてしまう。

駅前の喫茶店に戻り、昼すぎまでゲラ読み。
朝送ったエッセイについて、編集者から嬉しいメール。続いて、嬉しい報せもいくつか。

下北沢へ情熱のフラミンゴ企画を観に行く予定だったが、締め切りコンボに窮し、泣く泣く断念。本多劇場の舞台に、どついたるねんも松井文も出るというのに。
代わりに配信を購入し、横目で見ながら作業をしてたが、ダンサーズをバックに、どつの仕上がりがいい感じだった。

新型コロナで失われたものを思うとき、まっさきに浮かぶイメージは、どついたるねんのあの空間だ。