恵比寿の雰囲気のよいスタジオで生島淳さんと対談。
生島さんにももうずいぶんと親しくさせてもらっているが、そういえば何年も前にceroの高城くんからルミ母の友人で歌舞伎が好きなスポーツライターの人がいるんですよと聞いてて、そのときももちろん生島さんのことはメディアの人として一方的に存じ上げていたわけだけど、その時点で認識した「歌舞伎好きの生島さん」が、いまさらになって目の前にいる生島さんと頭の中でつながって、どっかにいっちゃってた折りたたみ傘のケースがカバンの底から出てきて久しぶりに納めてみたような晴れやかさ。
対談だけでは話し足りず、コーヒーもう一杯で延長戦。
拝啓、ジョン・レノン。40年が経ちました。