2021-02-22

日本青年館ホールで音楽劇『プラネタリウムのふたご』観劇。トクマルシューゴの音楽、森雪之丞の歌詞がいしいしんじ原作を空間へと解き放つ。双子役の永田崇人と阿久津仁愛、闇を抱えた少年役の菊池修司らの煌めき、それを見守る者たちの愛おしさ。脚本・演出はウォーリー木下。さすがに天球を操らせたら、天下一品だ。

永田町に移動し、文藝春秋で「週刊文春WOMAN」井崎編集長と打ち合わせ。大役を任されたぞ。