2023-08-30

タクボーを保育園に送りとどけ、地下鉄で原宿へ。月に一度のカウンセリングデイ。もとは妻とのパートナーシップにおける私の問題、とりわけ有害な男性性をどうにかせねばとはじめた通院だったが、カウンセラーにともなわれ過去現在とさまよい、向き合ううちに、環境や言葉などをめぐるさまざまな因子や歴史性が顕わになってきた。壁の高さに慄くとともに、きっといつか書くことでしかそこを越えられない予感もしている。それでも越えられるのかはわからないけど。