休日だが妻も仕事なのでコーボーを土曜保育で預かってもらい、ひたすら原稿書き。安倍政権のずいぶん乱暴な休校要請も、保育園(と学童保育)は入ってなくてよかった。しかしホント乱暴だと思うが、百歩譲って休校になにがしかの合理的裏付けがあるのだとすればきちんと目標値を掲げるなりしてその根拠を説明する責任があるだろう、と。それともあれか、ただの思いつきなのか。
だいたい反緊縮だろうが積極財政だろうがMMTだろうが、私用と着服と背任の汚職まみれじゃソ連末期とおんなじ。私が大学でポストケインジアン学んでたときですら、テクノクラートはすぐ腐敗するから気をつけろって言われてたよ。
いまこそ西井一夫を読むべき、という閃光のごとき直感が訪れ、何冊か注文。たまにこういうことがある。そして、積読本の山……。