エランド・プレスのサイトに入れているWordPressプラグインからリンク切れエラーの通知。「ここで買えます」のページだ。いやな予感。確認すると、ああ、やっぱりいくつかの書店が閉店したらしく、ホームページをクローズしている。こんなふうに知るのはせつないよ。韓国のYOUR MINDもかよ、と思ったら、サイト構造とともにURLが変わっただけだった。よかった。
ついでにデザインをちょこちょこいじり、オンラインショップでも送料無料キャンペーンを始めてみたり。この送料無料の案内をBASEのサイトに掲げるのが意外と面倒。HTMLをいじれるのでちょこっと挿入すりゃいいだろうと思ったらそうでもなく。まず独自タグの定義をした上で記述しないと、表示されない。たった3行出すだけなのにずいぶん時間かかったぞおい。
しかしこんな手間ヒマかける余裕あるのなら、放置中だった刊行物の電子配信関係、このタイミングで整備しておくべきなのでは、という考えに至る。
思い立ったが吉日。すぐさまボイジャーにメール。CDブックの音楽配信のほうは自分でもいろいろ調べてみる。でもって、著者関係にも連絡して企みごと。どうせやるのなら、少しでも人目についたほうがいい。
夕方、首相会見。言外に「私は悪くない」っていう自己正当化が見え透いてなんとも。
ウイルスは人を選ばないが、災禍の影響、危機の度合いに関しては、置かれた状況や安定性(とくに職種や雇用形態)などでまったく変わってくる。政治家たるもの、自分側の現実だけを正解にしないでほしい。分断煽るなよホント。
あとは、医療関係者に手厚い報酬を。医療崩壊は一部もう起きているんじゃないか。布マスクの466億円がホント惜しすぎる。