2020-12-01

某誌で立川吉笑くんとの対談を組んでくれたので、吉笑くんの作業場へ。知ってはいたが、近い。自転車でものの数分である。

2010年代の前半に吉笑くんと出会い、『現在落語論』を一緒につくっていなければ、おそらく『伝統芸能の革命児たち』という本はなかった。いまこの日記を書く段になって、そんなことを思う。対談でそれ言えよって話だけど。

対談もとても面白かった。取材・構成は安里くん。立川吉笑の次なる展開が楽しみだ。