神保町に引っ越したばかりの某オフィスで、はじめましてのDさんと打ち合わせ。また新しいことが始まろうとしている。
石川直樹写真集がいよいよ佳境。神保町の路地で電話しながら印刷の段取りを組んでいるうちに、ある映画の試写へ行く時間を逃してしまう。うまくハシゴする予定だったんだけど。
『文學界』最新号が届く。なんと表紙に私の名前が2回並んでいる。誰なんだお前は、と。自分の名前でなくても、なかなか見たことないよ。幸四郎さんとせいこうさん効果なのは間違いないわけだが。
せいこうさんとの対談は盛り上がりすぎて、前後編に分けて掲載される運びに。構成は辻本力さん。後編は次々号掲載とのこと。
