2019-09-07
有楽町のヨドバシカメラ前で又吉直樹と落ち合い、エスカレーターで6階まで。そこから階段で上がろうとすると、又吉が誰かに挨拶している。見ればジブリの鈴木敏夫プロデューサーである。7階に上がると、よみうりホ…
有楽町のヨドバシカメラ前で又吉直樹と落ち合い、エスカレーターで6階まで。そこから階段で上がろうとすると、又吉が誰かに挨拶している。見ればジブリの鈴木敏夫プロデューサーである。7階に上がると、よみうりホ…
昨日の日記でさらっと書き流してしまったが、出版社カンゼンの前身はレッカ社という編プロで、私も若い頃、その関連会社に勤めていたことがある。2000年代初頭の話だから、もう15年以上経つ。いまは役員になっ…
EXIT兼近、めちゃいいやつ。週刊文春の記事、普通に読めば好感度アップする内容だった。とはいえ、どうして更生して頑張っている人間の過去を扇情的に暴きたてるかね。更生したんだから、倍ホメろよ。社会へのメ…
コーボーのおしゃべりが快調だ。ときたま意味のわかる文節構造が飛び出す。「ハンバー?」と話しかけると、「グー!」。「いないいないばぁ!」の「ピカピカブー」で「ブー」を言わせるのと同じメソッド。 伝統芸能…
作家の取材日である。朝から晩までさまざまな媒体の取材クルーが訪れ、充実したインタビューをしてくれる。なかには知り合いのライターも何人かいて、おそらく私がいることでやりにくさもあったのではないかと思うの…
松井文、折坂悠太、夜久一、すなわちのろしレコードの三人と新宿の〈珈琲タイムス〉でお茶。たばこモクモクの純喫茶でこの三人と話していると時代の感覚を見失う。ニューアルバム、話を聞けば聞くほど凄そうだ。某誌…
このサイトは「公開日時」がシステム上の日時となるので、たとえ記事のタイトルが「2019-08-27」でも公開日時が9月だと、archive上は「9月」の箱の中に仕舞われてしまうのですね。何が言いたいか…