午前中、コーボーを自転車に乗せ、近所の公園の子供用プールへ。勝手がわからないが、すでに5、6組の親子がおり、監視員のお兄さんもいるので、安心してコーボーを遊ばせる。浮き輪で泳いでいる子もいるが、コーボー見向きもせずに、コップで水を汲み別のコップに移し替える作業に没頭している。少し年上の女の子が「どうぞ」とジョウロを貸してくれるが、ちょっとだけ使ってすぐにコップに戻るコーボー。30分ほど遊んで帰宅。昼ご飯を食べたあと、昼寝するコーボーの横で熟睡してしまう。夕方から観劇予定だったが、帰省ラッシュなみの原稿仕事の列に泣く泣くあきらめ、知人に代わりに行ってもらうことに。コストとひきかえに「元をとらねば」という推進力を手にしたわけだが、さていかに。