2019-08-28

朝イチで地下鉄某駅へ。駅そばのスタバにて、大津萌乃さん、某社広報部のSさん&Yさんと打合わせ。楽しみな仕事がまた増えた。九段下オフィスに寄って資料を取りそろえ、吉本興業本社へ。大人数で打ち合わせ。いよいよ施策が多岐にわたってきたが、チームの士気も高まるばかり。再び九段下オフィスへと舞い戻り、打ち合わせに次ぐ打ち合わせ。気づけば16時を回っている。半蔵門線に飛び乗り、国立劇場へ。16時30分から三響會の途轍もない公演こと「古典芸能を未来へ 〜至高の芸と継承者〜」のライブビューイングなのだ。

萬斎と海老蔵による三番叟、田中流三代共演の西王母、観世ご宗家の野宮、田中流勢揃いの勧進帳、玉三郎の老松、観世流シテ方と海老蔵が居並ぶ石橋――。当代最高峰の囃子方一家による、お能と歌舞伎の妥協なき融合、夢の架け橋。いまだもって、幻を見たのではないかと。