2020-06-14

抱えたいた原稿仕事のメドが見えてきたので、妻とコーボーと3人で近所を散歩。公園には子供がいっぱい。
いつのまにかロッククライミング的な登り方ができるようになっているコーボー。一段高いところ私たちを見下ろし、「みなさま、ごきげんよう~」。どこでそんな言葉を覚えたのだろう。

夕食後、石井妙子『女帝 小池百合子』を読み始める。スケールこそ違えど、父親の事業(の負債)に振り回されながらも攻撃こそ最大の防御とばかりにエジプトまで行ってしまうラージが他人事に思えない。